日本認知症予防学会学術集会にて発表してきました|静岡県メディカルハーブスクール|ボディメンテナンスTOKURA

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日本認知症予防学会学術集会にて発表してきました

10月18〜20日、名古屋国際会議場で行われた

第9回日本認知症予防学会学術集会(理事長  鳥取大学  浦上克哉先生)にて

 

香りで癒す認知症本人と家族

〜ハーバルケアサポート3年間のとりくみ〜

口頭発表してまいりました。

浦上教授の【アロマで認知症予防】の講演を聴きに行き

学会に入会し、認知症予防について学び、学会認定の認知症予防専門士を取得、地域で認知症予防専門士として活動しだしたのが4年前。

施設でのボランティア活動から、三島市地域包括支援センター認知症カフェのサポート、三島市主催の講演依頼など、アロマセラピスト兼認知症予防専門士として、高齢者支援、地域支援に取り組んできました。

今回は、3年半前に三島市の認知症家族会で出会った2組の家族(認知症の旦那様と介護をされてる奥様、認知症のお母様と介護をされてる娘様)が、私どもの提唱するハーバルケアで、癒される側から癒す側へ、三島市認知症カフェでボランティア活動をするに至ったとりくみを発表させていただきました。

90歳の方がハンドトリートメントをしている動画が、大きなスライドに映し出され、聴衆は、びっくり。

昨年から、三島市内だけの秘め事のようにやってきた、認知症本人とご家族のハンドトリートメントによるボランティア活動!!

今年の3月に行われた三島市主催の認知症フェスティバルで、まず市民をびっくりさせ、

これでひとまず、全国区で披露できました。

認知症になっても、安心して暮らせるまちづくり。そんな一端を担って、日々活動しています。

そして、このハーバルケアサポートは、どんどん広まりつつあります。地域支援としての取り組みに、三島市も注目しているようです。

徳倉はTOKURAにお任せを!チームTOKURAにご期待ください。

 

学会の交流会にて↓

浦上理事長と

今回の学術集会の大会長 桜井孝先生と 理事の當山先生と

私の発表を聞きにきてくれたハーバルセラピストコースの生徒さん

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