ハーバルケアサポート
「認知症とともに生きるまち大賞」に応募!
先々月、市役所の担当者から「鈴木さん、これ出してみたら?」と渡された応募書類
締め切りは、今日9月15日。
昨日は、ちょうど認知症ご家族O様の奥様の方が整骨院にいらしていて、市役所に出かける前に提出書類に目を通してもらいました。
O様夫婦の「当事者の声」の記述を読んで、目を潤ませて、
「ほんと、これが私たちの思いです!多くの方へ伝えてください!」と。
その思いを改めて胸に受け止め、ハーバルケア活動でお世話になっている三島市役所「生きがい推進課」と「地域包括ケア推進課」の担当者に提出書類に目を通してもらい、いざ郵便局へ。
速達で【NHK厚生文化事業団】へ郵送。
応募書類にある★活動を通じて見えてきた希望と可能性★という文言は、まさしく2015年11月発足以来のハーバルケアサポートTOKURAのあゆみで得てきたものです。
特に認知症ご家族2組と出会ってからは、希望と可能性が溢れ返る日々。みんなで手と手を取りあって、輪がどんどん広がって、「ともに生きる」社会へ。
TOKURAは、ハーバルケアサポーターの皆さんと、これからも熱い思いを抱いて貢献していきます!